メンバー有志の活動について


グループ「野の花」はあくまでも、被害当事者によるセルフヘルプの集まりです。
ですから、「野の花」が被害者の声を世の中に届けることはあっても
グループとして社会的な活動を中心にすえることはありません。

例えば性犯罪の量刑ひとつとっても、どのくらいが適当かの意見は
被害者それぞれで違った考えを持っていることも珍しくありません。
加えて、事件の後遺症に今も苦しんでいるさなかのメンバーは
社会的な活動に参加することは困難であり、
自身の回復や安全を最優先にする必要があります。

しかし、メンバーが自らの意思で社会に働きかけ
性暴力被害者の権利を訴えることは可能です。
「野の花」では、そうした活動を有志による個別プロジェクトとしてとらえています。
社会に働きかけていきたいという意志を持ったメンバーは、
「野の花」で仲間を募ることができます。

現在、メンバー有志によるプロジェクトが幾つか動き出しています。
その活動の様子は「野の花」でも随時ご報告していきたいと予定しています。