市民活動サポート定期総会
来賓の古谷市長から東日本地域大震災での秦野市の対応について中間報告がありました。5月現在、38世帯107人の方々が福島・宮城・岩手から非難されているとのこと。
現地に義援金などをお届けするのも大事と思いますが、縁あって秦野市に非難された方々に住宅だけの支援だけではなく経済的・精神的なサポートができないものかと思いました。
現在、特定非営利活動法人野の花ネットワークでは、被災し秦野に引っ越してきた単身の方お2人を雇用し、生活全般の支援をしています。
そのお1人と必要な物があればと行きましたが、ひとつひとつの箱の中を探すのは大変でした。秦野に明るい付き添いがない方のことを考えると、慣れない場所での手続きのため、品物別に分類されているか、職員の方が丁寧に対応して下さるといいな、と思いました。