VoiceOverのワークショップ
先日、AppleStoreで開かれたワークショップ『iPadとiPhoneのためのVoiceOverの基本』に参加して来ました。これはiPhoneやiPadがもともと持っている「VoiceOver」という読み上げ機能の基本的な使い方を体験し、視覚情報をサポートする方法を学ぶものです。
1時間のワークショップで参加者は6名。スタッフは3名でしたが、私たち2名以外はご自分が利用される方だったため、3名はほぼそちらへ付いている感じで、全体を説明してくれるスタッフの進行を聴きながら自分の端末を操作していきます。
普段の使い方にもiOS独特の指の動かし方(ゼスチャーと言います)がありますが、VoiceOverを使うとさらに専用の「VoiceOverゼスチャー」というものがあり、それをまずは覚えることが一番のハードルでした。
1時間では何かを掴んだ実感は、正直ぜんぜん感じられませんでしたが、背中を押してもらった気持ちにはなれたので、朝の9時に渋谷へ行くという頑張りは報われたなーと思います。
Appleはストアへ行かないと教えてもらえないのですが、ある程度人数を集めることで、docomoやSoftBank、ライトセンターが出張してくれる研修もあるので、こちらをコーディネートすることも検討していこうと思っています。
#AppleStore渋谷 #ワークショップ #1回じゃ難しい #練習あるのみ