クロックス・ジビッツ

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若菜です♥

先日お伝えした『クロックス』は、『ジビッツ』という飾りをつけて自分だけのカスタマイズができるんです。でも、ジビッツって1個350円~といいお値段なので、自分で作ってみました

作り方は、「続きを読む」からどうぞ。とっても簡単ですよ。


材料:ジビッツにしたいボタン(直径は差し込む穴より大きいもの・足付きボタンでもOK)・キャッチになるボタン(穴より少しだけ大きく、薄くて足に当たっても痛くないもの)・テグス(強い糸でもOK)・飾り糸(穴の開いたボタンの場合はあるとかわいい)・ボンド(テグスや糸の端処理をするのにGoo。なくてもいいです)
用具:ハサミ・針(飾り糸を使う場合)・ペンチや刺抜き(2つあるとなおGoo。テグスをきつく結ぶのに便利)


1.テグスで2つのボタンを繋ぎます。
力ボタンがあるボタン付けの要領で、外表で間を1cm弱開けておきます。足付きボタンの場合はもう少し短くてOKです。1つの穴にテグスを通すのは2~3回ずつくらいがいいようです。あまり何回も通すと表面でテグスが目立つし、かといって1回では弱そう。


2.1で間を空けた部分に残ったテグスをぐるぐる巻き付けて、立ち上がりを作ります。
これも理屈はボタン付けと同じです。巻き終わりはコマ結びにします。デグスの端をボンドで立ち上がりの部分に付けると強度が上がります。

3.飾り糸を付けます。ジビッツになる方のボタンだけに通せばOKです。×でも=でもお好みで。糸端は見えないところでコマ結びにします。立ち上がりの部分にボンドで付けてもいいですね。


完成です。ほんっと簡単ですみません(笑)。あとは、キャッチの部分をクロックスの甲の穴にぐいっと差し込んで取り付けて終了~。

私は木製のケーキ型ボタンとかも作ってますが、水にガシガシ入る方には向かないので、ボタンは用途にあわせて選んで下さい。伸びちゃったヘアゴムのチャームを使ってもいいですね。

もっと本格的に作りたい方は、YouTubeにある『グルーガンで自作jibbitz』動画でお勉強して下さいね。

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