スキルアップ技術研修

杏里です☆

『スキルアップ技術研修』というものに参加しました。

在宅で介護を受けながら生活をしている方の中には、医療ケアが必要な方も多くいらっしゃいます。

医療従事者の方と連携しながら、在宅介護を支援することがヘルパーにも強く求められています。
ヘルパーが行える医療ケアには限りがありますが、最低限の知識を身に付けておくことが必要だと思い参加しました。

まずは、吸引。自力で痰を排出できなくなった方に行います。
ご家族や看護士さんが吸引する側で、器具を用意するなどお手伝いすることがあります。

つぎに、褥瘡の手当て。直接傷のケアをするのではなく、褥瘡ができないように姿勢を変えたり、傷の周りを清潔にしたりします。

などなど。

実際に、元気な方に吸引をしたり、自分もしてもらったりと体験しました。介護を受ける側の体験をすることは、なかなかないので、とても貴重な経験でした(o^-‘)b

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