6月プラネッツ
若菜です。今回のプラネッツは、新聞で紹介を見て興味を持ったという「男性ヘルパーという仕事」という本を読んで、西川さんがレポートしてくれました。
19:00~22:30@名古木食堂
参加者:村上・高橋・小林・渋谷わ・渋谷あ・本橋・西川
概要を西川さんから説明してもらった後、それぞれの感想や、実際現場で働いたり介護を受けたりしている男性陣から、意見を交換しました。本の中では「同性介護」について書かれているのですが、看護師との比較から介護職の未熟さ(ナース=性別を超えて職務に当たるスペシャリスト、ヘルパー=利用者の希望による部分は大きいが性別の壁を越えられない)を説いており、みんなで「??」と。
本も参考になることもあるけれども、「男性ヘルパーはこうあるべき」ということに縛られずに、お付き合いする利用者さんや同僚とのかかわり方で、道を選んでいくんじゃないのかな~と、ざっくりとしたまとめをしました。
こうした話の途中で出た、「部下に持つなら新卒と経験者どっちがいい?」とか「何で福祉職って、志望動機をやたらと聞かれるんだろうね?特殊に見られてるの?」とか、盛り上がる話題がいくつも出ました。
名古木食堂に、閉店近くまで粘ってしまいました