日本財団のセレナ

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若菜です*
今日は、日本財団からいただいた日産セレナの全景をご紹介します。乗り降りなど、アップでのご紹介ばかりだったので、せっかくのロゴと団体名が入っているのが分りにくかったなぁと思いました。

通所から出発する送迎便セレナ。アンシャンテ送迎タイプという特別仕様車で、室内が広々だし、手すりが使いやすく付けてあっていいんですよぉ。

ちなみに、今年の福祉車両助成の受付が6月1日より始まっています。今年は就労支援を目的とした、「軽トラック」「バン」「ダブルキャブトラック」など、作業のための車もラインナップされたそうです。

 送迎用の車はあるけれど、仕事で使う車まで購入する余裕がなくて困っている、車さえあればもっと活動の幅が広がるのに・・・障害者の自立を支援している社会福祉法人やNPO法人のスタッフの声から生まれた事業です。
2006年に障害者自立支援法が施行されてから、清掃活動やリサイクル品の回収、農作業といった場面で、障害を持った方が地域で働くようになり、車がますます活躍するようになりました。車が人にできることは限りなく広がっていきます。
今年度は新たに、作業に使える4車種が加わりましたが、これからも、皆様からのニーズに応えられるよう、毎年ラインナップを見直し、常に時代を反映した「福祉車両」をご提供できるよう、現場からの意見を取り入れていきたいと考えています。(日本財団HPトピックスより)

確かに、作業所や施設などで軽トラなど見かけること、結構あります。各団体が活動を掘り下げていく中で、より自分たちにマッチした車両の助成があったら…と思うことは自然なことですよね。

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