裁縫ボランティアさん
先日、お若い利用者さんのお母さまから、食事用エプロンを作ってほしいと、ご依頼がありました。
試行錯誤を重ねて、今の形にたどり着いたエプロンとのことでしたので、サンプルをお借りして、型紙から作成することになりました。
浜田さんは、以前にもコピー機カバーなどをささっと作って下さったキャリアの持ち主。でも、通所の仕事が忙しくなったので相棒が必要かなぁと思い、以前から洋裁などが趣味と伺っていた高松さんにお願いしたところ、快く引き受けて下さいました。
S責さんが届けてくれた素材のタオルとサンプルを見ながら、専門用語で手順がどんどん決まって行きます。
高松さんのお嬢さんもお手伝いに来てくれ、5枚ほどのエプロンを、利用者さんにお願いする手前まで準備完了
利用者さんに縫い方の説明をしながら、手順の確認をすれば、このあとも続けて作って行けそうです。高松さん、ひーちゃん、ありがとうございます