野の花通所ナビの長井です。今日はSさんの誕生日会の後、スタッフの柿沼さんが「三びきのやぎのがらがらどん」という絵本を読んでくれました。
優しい語り口調で物語は始まりました。…「大きさの違う三匹のやぎは、山に草を食べにいくことにしました。」…「しかし、途中にある橋には、残忍なトロルが住んでいました。」…
内容は分かりやすく、色々な見方ができる絵本です。例えば、三匹のやぎは大きさが違うのですが、名前は全部がらがらどんです。ということは、やぎは実は一匹でそれぞれが少年期・青年期・大人を表しているのでは?…とか。
物語が読み終わると、みなさんから暖かい拍手が贈られました。
拝見しました。
我が家でも子ども達のお気に入りのお話です。
読んであげるのは勿論、ペープサートを作ったり、ガラガラドンゴッコをしたりしたのを思い出しました。
もちろん、おおきいやぎのがらがらどんはわたしです。
橋の替わりに児童館にある平均台を渡ります。
「おサルのジョージ」シリーズ、「かいじゅうたちのいる所」
「たいせつな贈り物」「ちいさないえ」なども子どもたちは
好きでしたが、大人にもどうでしょうか。
がらがらどんって、不思議な話しですよね。
娘たちが小さい頃、私が読むわけですが、これは
どういう話なのかなーと読んでいる私が理解不能
だった。
柿沼さんはキャリアも充分、お声も魅力的だから、
さぞかし、利用者さんは満足されたことでしょう
ね。
今度は、大きなかぶなんていかがでしょうか?柿
沼さん?