がらがらどん

050421yagi.jpg 野の花通所ナビの長井です。今日はSさんの誕生日会の後、スタッフの柿沼さんが「三びきのやぎのがらがらどん」という絵本を読んでくれました。
 優しい語り口調で物語は始まりました。…「大きさの違う三匹のやぎは、山に草を食べにいくことにしました。」…「しかし、途中にある橋には、残忍なトロルが住んでいました。」…
 内容は分かりやすく、色々な見方ができる絵本です。例えば、三匹のやぎは大きさが違うのですが、名前は全部がらがらどんです。ということは、やぎは実は一匹でそれぞれが少年期・青年期・大人を表しているのでは?…とか。
 物語が読み終わると、みなさんから暖かい拍手が贈られました。

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3件のフィードバック

  1. 我が家でも子ども達のお気に入りのお話です。
    読んであげるのは勿論、ペープサートを作ったり、ガラガラドンゴッコをしたりしたのを思い出しました。
    もちろん、おおきいやぎのがらがらどんはわたしです。
    橋の替わりに児童館にある平均台を渡ります。
    「おサルのジョージ」シリーズ、「かいじゅうたちのいる所」
    「たいせつな贈り物」「ちいさないえ」なども子どもたちは
     好きでしたが、大人にもどうでしょうか。

  2. がらがらどんって、不思議な話しですよね。
    娘たちが小さい頃、私が読むわけですが、これは
    どういう話なのかなーと読んでいる私が理解不能
    だった。
    柿沼さんはキャリアも充分、お声も魅力的だから、
    さぞかし、利用者さんは満足されたことでしょう
    ね。
    今度は、大きなかぶなんていかがでしょうか?柿
    沼さん?

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