セピア色。

 野の花通所ナビの長井です。今日はSさんが小学校時代の写真を持ってきて下さったので、みなさんその話で盛り上がりました。昭和初期、丸坊主で下駄を履いて着物を着ている人がいる写真は時代背景を感じます。いたずらをしておこられた話や、色々な遊びの話を聞くと、いつもお元気なSさんの小さい頃が想像されました。
 年を重ねるということは、数えきれない程大切な人と出会い、別れがあり、色々なものを背負って生きることだなぁと感じました。

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1件のコメント

  1. 実家に帰ると両親の古い写真があります。
    子ども達に見せると昭和の初期の頃ですから、ものめずらしい
    みたいです。
    私のおじいちゃんの写真も残っているので、これはもう日本史
    の世界に入るそうです。
    やきものの卸をしていたので、明治、大正、昭和の商家の記録になりますね。
    実家のある町で同級生が歴史資料館の学芸員をやっているのですが、町の歴史の写真集を作るとき、何か無いかと実家にきたそうです。
    同窓会の時、出来上がったものを見せてもらいましたが、
    親戚のおじいさんが子どもの時の写真なんかが載っていて、
    見ごたえがありました。

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