在宅サービス利用者実態調査

110304cyosa01井口です。
秦野市より、3年に一度の在宅サービス利用者実態調査が行われています。
これは、次期の高齢者計画に反映させるためのもので、65歳以上の方を対象です。 
認定を受けていない方、認定を受けてもサービスを使っていない方、は、質問内容が違う調査表が送られています。

サービスを使っている方は、ケアマネジャーが付いているので、秦野市よりお願いされて、利用者さん宅へ訪問した時に、利用者さんやご家族に聞き取りして記入したり、またご家族に書いていただいたりします。


110304cyosa02調査内容は、住んでいる地区、介護度、使っているサービスについて、量や質はどうか、増やしたいか、減らしたいか、使っていないサービスについては、今後使いたいか、使う予定はないか、介護者の状況はどうか、介護者が困っていることは何か、最後に、意見や要望を自由に記入する欄があります。

ここで、「?」。
サービスを増やしたいか、ですが、増やしたくても増やせない事情があります。介護保険には、利用できる限度額があり、超えると全額自費負担になります。それは、経済的に難しい…

それって、結構あるのです、そこはどうなるのかな、と、質問しながら、「???」です。

回収期限は、3月31日。
この結果が、高齢者の将来にプラスになるように、してほしい!と、
切に願うのです。
秦野市様、よろしくお願いします。

シェアする

コメントを残す