ジメジメとうっとうしい梅雨の日に、デイではうどんを粉からこねて手打ちうどんを食べようと考えました。コシのあるなめらかなうどんを作るには、よくよくこねてねかせることがコツ。昔から「男が作ったうどんの方が旨い」と言われています。
通所男性スタッフの力強い腕でこねあげられ、麺切り包丁で切りそろえた手打ちうどんの味もまた格別でした。
利用者さんはこね器をおさえたり、うどんを切ったり茹でを手伝ったり、それぞれが出来るところで手伝って下さり、楽しいレクリエーションになりました。
男性スタッフは「次は日本そばに挑戦します!麺の道は置くが深いですね」と力強く語っていました。