野の花通所ナビの長井です。今日の午後、通所で道本さんが演奏会を開いてくれました。この楽器は「アルパ」と言って中南米のハープで「ラテンハープ」とも言われます。普通のハープよりも小さく、フォルクローレなどのラテン音楽には欠かせない楽器です。爪で弾いて音を出すのですが、とてもきれいな音色でした。
「あかとんぼ」「ふるさと」などを弾いて下さり、午後のひとときにぴったりな優しい音色の心地よさに、思わずうとうとしてしまう方も(^^;)演奏会の後には、実際にアルパに触れてみるという、新鮮な体験コーナーもありました。
私は一昨年のクリスマス会で一度聞かせて頂いたのですが、初めて見るその楽器にドキドキしながら、キラキラした音色に聞き入ったことを覚えています。