認知症サポーター
杏里です。
先日、郵便局に行った時、こんなマークを見つけました。
娘「このお馬さん、なぁに?」
私「お手伝いしてくれる人がいますっていう、マークなんだって」
娘「お馬さんが?」
私「お馬がお手伝いしてくれるわけじゃないんだけど…」
娘「じゃあ、誰?」
私「…?」
ということで、調べてみました。
皆さんは、ご覧になったことありますか?
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「認知症サポーター養成講座」を受けた人が「認知症サポーター」です。
とくに認知症サポーターにはなにかをとくべつにやってもらうものではありません。
認知症を正しく理解してもらい、認知症の人や家族を温かく見守る応援者になってもらいます。
そのうえで、自分のできる範囲で活動できればいいのです。
たとえば、友人や家族にその知識を伝える、認知症になった人や家族の気持ちを理解するよう努める、隣人あるいは商店・交通機関等、まちで働く人として、できる範囲で手助けをする、など活動内容は人それぞれです。
また、サポーターのなかから地域のリーダーとして、まちづくりの担い手が育つことも期待されます。
なお、認知症サポーターには認知症を支援する「目印」として、ブレスレット(オレンジリング)をつけてもらいます。
この「オレンジリング」が連繋の「印」になるようなまちを目指します。
※認知症サポーターキャラバン(地域ケア政策ネットワークホームページ)より