2ndレポ 期日前投票
今日は、2005年衆議院選挙の期日前投票レポートです。秦野市役所西庁舎(以前日赤が在ったところ)1階会議室の選挙管理委員会で期日前投票が行われていました。
入って行くと、職員さんが「字は書けますか?」といきなり同行したヘルパーさんに聞いていた。聞かれても同行したヘルパーさんが投票する訳ではなく投票するのは自分です。ヘルパーさんも聞かれても困っていました。
担当の職員さんを呼んでもらい投票受付を行いました。その職員さんは、ちゃんと自分に対して「自分で字は書けますか?」と聞いてくれました。
名前、住所、生年月日を用紙に記入して投票する部屋へと向かいます。職員の方が車椅子を押して連れて行ってくれました。
中の風景は撮影禁止なのでありませんが、投票する台とかも車椅子の高さに一応合っていました。グラつくのでちょっと書きにくいかなって感じでしたが、投票箱の所まで職員さんがまた連れていって下さり、無事に投票することが出来ました。
職員の方に聞いた話では、どの投票所でも車椅子でも行けるようにスロープを用意してあるとの事ですが、あまり聞いた事がなく勉強になりました。実際問題、管轄の投票所では投票する記帳台も一般の人用しかないと父親に聞いた事があります。
職員の方も、あまり知られてないですね?どちらかというと期日前投票に来られる方が多いとの事。出来る事なら「広報はだの」に載せるなりの事を頼んで来ました。知らないより、知っていた方が良いですよね?